モロフジホールディングスグループは、1953年(昭和28年)に創業した諸藤紙店から始まりました。以来、パッケージ事業、化成品製造事業、ロジスティクス事業、海外貿易事業、農産物生産事業、農産物加工事業、竹素材事業、宿事業、不動産・アセット事業など様々な分野でビジネス展開しています。
急速に変化する時代や環境の中、モロフジホールディングスグループは様々な挑戦を繰り返しながら成長して参りました。
そこには「より多くの人に満足をお届けする」「社会に貢献し続ける」という守るべき理念がありました。常にお客様の目線に立って仕事に取り組むこと、お客様が何を求め、何を望んでいるかを敏感に察知し、それを的確な提案でお応えすること。この理念のもと、グループ個々の力を高め、グループ全体で様々なステークホルダーの皆様の期待に応えるべく私たちはこれからも挑戦を続けて参ります。
代表取締役 諸藤 俊郎
Toshiro Morofuji
昭和28年の創業以来、モロフジは時代の流れの中を包装業界のトップランナーとして走ってきました。
手提袋の主役は紙袋からポリ袋へバトンタッチし、現在に至るまで実に様々な素材や形状の袋が生まれてきました。
私達もまた問屋から手提袋のメーカーへと進化を遂げ、
時代やお客さまの要望に即した手提袋を提供すべく、日々研究を重ねています。
また、お客様に満足して頂くために、私達は常にお客様の目線に立って仕事に取り組むことを心がけています。
お客様が何を求め、何を望んでいるかを敏感に察知し、それを的確な提案でお応えできるよう、
営業マンから工場の技術者まで決して労力を惜しみません。
<お客様に対して>
モロフジケミカルは包装品の製造を業種としております。
その業種に携わる我々はコストを意識し、納期を遵守した業務の遂行によりお客様から信頼を常に得られるよう、努力し続けることを社員としての責務といたします。
<社員に対して>
モロフジケミカルは、製造に携わる職場を「スタッフがものづくりを楽しめる」職場として環境を整備し、スタッフへ提供します。
同時にスタッフが職場のルールを順守し、業務の改善を考えて行動出来るようにいたします。
モロフジケミカルは業務に携わる楽しさと職務への責任を併せ持った社員を育成します。
<社会に対して>
環境問題が深刻化する社会に鑑み、モロフジケミカルは省資源化、環境対応商品の開発など様々な取り組みを永続的に行い、社会貢献への努力を続けます。
また、法令を遵守し、企業倫理に則った公正で透明性の高い事業活動を行います。
従業員一人一人が「人間性」「社会性」への高い意識を持つような社員教育に取り組んでまいります。
近年の脱プラ、CO2削減を主とした脱炭素化、SDGsの取り組みの中で環境に配慮した製品の需要が非常に高まっています。 植物由来資源や再生材料から製造される環境にやさしい製品づくりとして、紙+PEの複合材料である「PULPEACE(パルピース)」や 牛乳ビンキャップを再生利用した袋、その他に有機溶剤含有量がほぼ0の「水性フレキソ印刷」などを導入し、環境配慮型製品の開発を行っています。
私たちは、包装の製造販売事業を継続的に且つ迅速に発展させると共に、また、
提供するその製品やサービスは常に革新的なものをお届けします。
安全第一 <Safety First> |
■私たちは、活動の全てにおいて「安全」を最優先します。 安全を守ることは、生産活動を通して安全への配慮を行うことだけではなく、 お客様が商品を安全に使って頂けるように努力することや、ルールやマナーを遵守し 社会の安全に対して真摯に取り組むことです。 |
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企業人としての立場 <Stance> |
■私たちは、「自分たちの立場」を理解することから始めます。 直接お客様・取引先・社会に接する者だけではなく、従業員全員が製品や応対(言動)を 通して、お客様や社会と接することを徹底します。 思いやりや謙虚な気持ちを大切にして、企業活動に誠心誠意取り組みます。 |
現場主義 <Hands-on Policy> |
■私たちは、「現場・現物・現実」に基づき、継続的改善を実行します。 現場に足を運び、現場を自分の目で観て、自分の耳で聴き、自分の手で触れ、 つまりは現場を五感で感じることによって、今まさに現場で何が起こっているのかを把握し 行動します。 |
チームワーク <Teamwork> |
■私たちは、「チームで連携する」ことにより業務を遂行します。 仕事の効率を高めるには、従業員全員が目的を共有することから始まります。 みんなが部分最適ではなく、全体最適を考え、チームワークを発揮することにより 時間のかちを高めることに重点を置きます。 |
コミュニケーション <Communication> |
■私たちは、「対話によるコミュニケーション」で信頼関係を構築します。 情報のやりとりだけでなく、face-to-faceで相手の意見や気持ちを尊重することにより 信頼関係をより深めて、円滑に業務を遂行します。 報連相を基本とし、コミュニケーション力を高めて、広く社会に貢献します。 |
商号 | 株式会社モロフジケミカル |
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設立 | 平成10年5月 |
資本金 | 30,000,000円 |
決算期 | 3月 |
役員 | 代表取締役 諸藤 俊郎 執行役員 事業本部長 山田 豊男 執行役員 群馬工場長 菅波 剛 |
業種 | 合成樹脂製品製造業、スクリーン印刷およびスクリーン印刷関連業 |
所在地 | 本社工場 〒861-0801 熊本県玉名郡南関町大字関外目811 TEL 0968-53-5220 / FAX 0968-53-5222 第2工場 〒861-0804 熊本県玉名郡南関町大字関村804 TEL 0968-69-6660 / FAX 0968-57-8499 群馬工場 〒379-2215 群馬県伊勢崎市赤堀今井町2-727-1 TEL 0270-75-5216 / FAX 0270-75-5217 福岡工場 〒812-0857 福岡県福岡市博多区西月隈6丁目2-50 TEL 092-581-1702 / FAX 092-581-7166 Webサイト |
1999年10月 | 株式会社プラトム(自社工場)を熊本県南関町に新築、移転 |
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2012年6月 | プラトム第2工場新設 |
2016年11月 | 株式会社プラトム(自社工場)を「株式会社モロフジケミカル」へ改称 |
2017年4月 | 第1工場増築 |
2017年4月 | 品質マネジメント国際規格「ISO9001」認証を取得 |
2019年9月 | 群馬工場新設 |
2021年12月 | 栄プロセス株式会社の事業譲渡に伴い、株式会社モロフジケミカル福岡工場を新設 |
モロフジホールディングス 株式会社 |
〒810-0012 福岡県福岡市中央区白金2-15-4モロフジ白金ビル TEL 092-753-6830 FAX 092-753-6833 http://morofuji-h.co.jp/ |
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株式会社モロフジ | 〒818-0052 福岡県筑紫野市武蔵3-2-18 TEL 092-924-0003 FAX 092-923-7067 https://www.morofuji-g.jp/ |
諸藤通商株式会社 | 〒818-0066 福岡県筑紫野市大字永岡1272-100 TEL 092-924-1203 FAX 092-924-1208 https://www.rcore.jp/ |
モロフジファーム株式会社 | 〒859-4812 長崎県平戸市田平町田代免47 TEL 0950-57-3888 FAX 0950-57-3878 https://www.morofujifarm.co.jp |
M.style株式会社 | 〒810-0012 福岡県福岡市中央区白金2-15-4モロフジ白金ビル TEL 092-753-6830 FAX 092-753-6833 |
株式会社バンブーテクノ | 〒834-0083 福岡県八女市立花町上辺春476番地 TEL 0943-24-9027 FAX 0943-24-9028 https://bamboo-techno.co.jp/ |